米山の麓より

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<<   作成日時 : 2013/05/29 23:34   >>

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緑が眩しい早朝の山道を走り抜けていく








見上げるその山は青く霞み、沢筋に僅かな雪を残すだけに見える
道端に見え始める残雪に安堵しながらハンドルを切り標高を上げていく
やがて山肌の残雪は増えていき、新緑の明るい色が映えるようになる





車を降りると心地いい空気に包まれた
少し肌寒く感じるほどの気温と予報通りの爽やかな青空
そこは準備を終えてすぐに雪の上を歩ける贅沢な場所





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シーズン終盤とは思えないほどの積雪量とフラットな雪面
ゆっくりと標高を上げていくとやがて広い雪原の中を進むようになる
稜線の先には見慣れた懐かしい風景が広がる





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シールのまま鳥海湖の南側に降りて反時計回りに進む
そのまま扇子森の南側を巻くように東へトラバース
鞍部からは板を担いで石畳の道を少しだけ歩き、七五三掛手前の雪原に出る





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豊富な残雪に囲まれた風景は梅雨が近い時期のものとは思えない
徐々に斜度が上がっていく雪面を登りきると外輪山の稜線
再び板を担いで登山道を僅かに歩くと文珠岳(文殊岳)の山頂





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(山頂標は「文殊岳」 地形図は「文珠岳」)
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稜線上の登山道をさらに進むと眼下に素晴らしい斜面が広がる
少しだけ雪稜となっているその場所にザックを降ろして滑走の準備
この僅かな時間が何より楽しい





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後続の混成4人組と単独スキーヤーがほぼ同じ場所に到着
無数に滑るラインがある鳥海山の中でもここは別格
数人のギャラリーを後にしてそのフラットな雪面を滑り始めた





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何度か立ち止まり、あっという間に遠ざかっていく稜線を見上げてまた滑走
斜度、雪質、斜面構成、風景、どれも素晴らしく印象に残る短い時間
千畳ヶ原の台地に至るまで雪質は変わる事がなく、板は自由に走り続けた





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ザックを降ろしてしばらく休憩してから移動を開始した
シール登高で鳥海湖の畔に出てさらに登山道沿いの稜線へ
いつもの鞍部で休憩していると後続のパーティが追い付いた





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いつの間にか空は曇り模様で気温も下がり始めている様子
再び板にワックスを塗り平坦な雪原を流して下山
若干凹凸はあったが滑るのに支障は無く、終始快適な滑走だった





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駐車していた車のすぐ後ろまで板を履いたまま下山
板納めのつもりで訪れたがここはまだ充分に滑れる印象
シーズンを通じても上位を争うほどの快適な山旅だった





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良い印象を残して次のシーズンを待つか
それとも‥
そんな事を考える季節になったようだ












5月28日  西鳥海〜外輪山文珠岳BC





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