米山の麓より

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<<   作成日時 : 2012/05/22 20:41   >>

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天候に恵まれない休日が続いた







気がつくと5月もすでに下旬
滑れるエリアもあっという間に少なくなっていく
思案の末、天候を優先して北へ向かう事を決めた





道の駅で朝を迎え、山道を駆け上がった
夜間通行止の解除は朝8時
ゲート前の路上に車を停めて準備を終えた





(夕暮れのような朝)
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県境口からの入山を予定していたが雪があまりに少なく断念
雪の状況を確認するため鉾立から尾根上に延びる登山道を歩いた
西側のエリアを見渡せる場所はあまり無い





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(奈曽渓谷  画像右上の白糸の滝から先の雪渓が登山ルート)
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(背後に日本海の海岸線)
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重い板を担ぎプラブーツで登る岩混じりの道はちょっと辛い
雪の上に立ち板を履いたらホッとした
緩やかに高度を上げ、吹浦からのルートに合流して笙ヶ岳へ続く稜線に出た





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(新山と外輪山の峰々)
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(画像右下に鍋森)
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穏やかな好天に恵まれ、風もほとんど無い
たまに見かける人影は皆ツボ足の登山者
季節は確実に進んでいる





鳥海湖を回り込んで御浜神社から扇子森を巻く
その先は外輪山に登り文殊岳からドロップして鳥海湖へ登り返し
‥の予定だったが、扇子森の北側は雪が切れていた





(画像下が雪に覆われた鳥海湖)
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(眼下に稲倉岳 奥に秋田県側海岸線)
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(扇子森北西斜面  画像右上地点で雪切れ)
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無理やり行けば行けそうだったが、ここでモチベーションが低下
御浜神社北側に広がるフラットで広大なバーンをこの日の目的地とした
いつか滑ってみたいと思っていた場所には違いない





(左に御浜神社)
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雪はこの日の天候とこの場所の標高から想像できないほど良かった
斜度は若干物足りないが板が良く走り快適な滑走だった
あっという間に下部へ到達し、真新しいシュプールを横目に登り返した





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初夏のような陽射しが照りつける御浜神社の前でのんびり休憩
ラインをやや西側に変えて二度目の滑走と二度目の登り返し
その後、板を担いで大平口へ向かう登山道を歩いて南へ移動





(御浜神社)
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(最奥のピークが笙ヶ岳)
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ブルーラインまで雪を繋ぐルートは登りで確認済み
今季の最終滑走になるかもしれないと思いながらワクシング
いつものように準備を終え、無心で滑り始めた





若干の凹凸はあるものの、板の走りも良く快適な斜面が続いていた
眼下には新緑に彩られた山裾が広がり、その先には日本海の海岸線が続く
写真を撮ることも忘れて春の風を感じることに没頭した





アスファルトの道を少し歩いて静かな駐車場に到着
残雪から流れる穏やかな涼風を浴びながら新緑の中をドライブ
ゲートを抜けたのは閉鎖時間の15分前だった





(下山ルートは見えていません)
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(青線が最初の滑走ルート)
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振り返れば裾野を広げ雄大な姿を見せる鳥海山
夕暮れ迫る街の先には霞む月山の優美な姿
国道は海岸線を辿り、やがて深い山間を縫うようになる






来季は‥ 来季も‥ 来季こそ‥
そんな事を考える季節が来たようだ












5月21日  西鳥海BC


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