米山の麓より

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<<   作成日時 : 2012/05/04 12:14   >>

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真夜中の林道を駆け上がっていく







好天が続いた様子で路面の凍結は見られない
道路脇の雪壁は例年よりやや高い印象
第二駐車場を見送り、懐かしい場所へ車を止めた





平日のせいか他にとまっている車は数えるほど
寒いはずの車外に出てみたが寒さは全く感じない
シートを倒して目を閉じたが3時間程で目が覚めてしまった





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見るからに雪が少ない山頂付近の様子に驚いた
青空が広がり風もほとんど無く、気温は上がりそうな予感
早い出発がベストと思い、すぐに準備をして歩き始めた





2008年
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2010年
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2011年
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今回(2012年)
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残雪の上を流れる涼風が心地よい
何度か訪れている場所だから迷う事もない
七ツ釜避難小屋付近まではあっという間





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徐々に東側へルートを変えながら少しずつ高度を上げていく
途中でヒールリフターのトラブルがあり、ルートを修正
山頂直下で板を担ぎ、ツボ足の直登に切り替えた





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途中で立ち止まりながら山頂までの白く長い階段を登っていく
山頂付近は踏み抜きに注意する箇所がある
新山をバックに証拠写真を撮ってザックを降ろした





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この場所で最初に滑走の準備をしたのはちょうど4年前
同じ時期に何度も来ているが、山の雰囲気は毎回違っている
流れて来る雲の動きを気にしながら徐々に賑わっていく山頂を後にした





東寄りのラインは雨の影響で浅い縦溝がありちょっと滑りにくい
西寄りのフラットな雪面を選びながらヒュッテを目指した
いかにも春らしい雪質だったが、早い出発のおかげで快適だった





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何度か休憩をしながらどこまでも続く広大な斜面を行く
振り返って見上げるたびに山頂部は遠ざかっていく
祓川ヒュッテはすぐに近づいた





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駐車場に到着したのは正午を過ぎた頃
振り返る稜線からは夏のような雲が立ち上っていた
山頂へ向かう登山者を見送りながらブーツを脱いだ





シールを干して板の手入れをしながら翌日の行き先を決めた
曲がりくねった道を駆け下り、麓の温泉に浸かった
青かった空が徐々に白くなっていく暑い午後だった





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車を走らせていくつかの街を抜けた
車窓からの風景は満開のサクラで彩られ、それは見事だった
更に北へ向かい、静かな山間に延びる道をのんびりと走った





(たつこ像と田沢湖  正面は秋田駒ヶ岳)
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車は夕暮れ迫る街を抜けて走り続け、夜の帳が降りる頃に県境を越えた
国道を離れ静かな高原に入ると道路脇に残雪を見るようになり、なぜかホッとした
明るい夜空には月がぼんやりと浮かび、ブナ林を照らしていた










5月1日(火)  鳥海山BC (祓川ルート)



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