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zoom RSS ★ 北岳 (前編) 【2011年7月11日〜12日】

<<   作成日時 : 2011/07/16 01:14   >>

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平日の時刻表を見ながら考えた






ただでさえ地元から遠い南アルプス
アクセスに制約があるエリアでもあり、計画を立てるのが難しい
まずは早朝一番のタクシーに乗る事が最低条件





仕事を終えて高速道に乗り韮崎インターを目指した
芦安温泉の駐車場に車をとめたのは日付が変わる頃
いつものように朝はすぐに来た





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今季初のテント泊用ザックと共にジャンボタクシーに乗った
山間を縫うように続く道を走ること約一時間
広河原に到着すると頭上には真っ青な空が広がっていた





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沢音の中をゆっくりと歩き始め、吊橋を渡った
山荘の脇から延びる道は南アらしく明るい雰囲気
ザックが重い





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しばらく登るとすぐに分岐の標柱
予定していた通りに左へ
道は雪融けの清流に沿って続いている





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途中の崩壊地の迂回路以外は基本的に左岸を行く
周囲の雰囲気は同じ南アの仙丈ヶ岳に登る藪沢ルートによく似ている
緩やかに登っていくと残雪を見るようになり、道は再び分岐する





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雪渓の残る涼しい沢でザックを降ろした
すでに降りてくる人、これから登る人‥
山の交差点はいつも賑やかだ





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広く明るい沢に沿って登りつめていく
傾斜は次第に強まっていき、脚を止める回数が増えていく
支沢を見送り最後の沢を詰めて小尾根に取り付いた





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北岳バットレスを右手に眺めながら急な尾根を辿る最後の急登
何度も現れる木の階段を登っていくとやがて稜線が近づいてくる
分岐地点にたどり着いてザックを降ろしたらしばらく動けなかった





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いつの間にかガスに覆われて視界はあまり良くない
迎えてくれたのは稜線を流れる涼しい風と周囲を飾る可憐な高山植物
厳しい登りはトラバース道分岐までの僅かな距離を残すだけ





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途中から稜線を経由して北岳山荘に到着
受付を済ませてテン場に直行
設営を終えたら再び歩き始める予定だった





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そこに大粒の水滴があたり始め、すぐに激しい雨となった
慌てて設営を終えてテント内にて停滞
条件さえ揃えばと考えていた当初の予定は白紙になった





夕刻が近づくに連れて雨は次第に弱まった
外に出てみると北岳、間ノ岳共に姿を見せ始めていた
翌日の行程を悩みながらシュラフに入って目を閉じた





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ふと目を覚まして時計を見ると午前2時
風も無く天候も悪くない様子
悩んだ末にもうひと眠りする事にした










 (後編に続く) 


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