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zoom RSS ★ 木曽駒ヶ岳 (前編) 【2009年8月25日】

<<   作成日時 : 2009/08/29 01:43   >>

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早い時間に雲が上がっていく







徐々に変わっていく空の様子を眺めながらアクセルを踏み続けた
いつも夜間に走る道を明るい時間に通るのはちょっと不思議な感じ
数えて三つ目のジャンクションを過ぎると目的地が近い





バスターミナルから見上げる稜線方向は雲に覆われていた
いつもより少し重めのザックと一緒にバスへ乗り込んだ
ロープウェイに乗り換えると窓から見える景色はあっという間に下方へ流れていった





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千畳敷駅を出ると写真で見慣れたカールの風景が広がっていた
あまりのあっけなさに自分の感覚がなかなか追いつかない
戸惑いながらも多くの観光客と共に遊歩道を歩き始めた





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千畳敷カールにはまだ多くの花々が残っていた
分岐を過ぎると道は次第に急坂となる
軽装の観光客は次第に少なくなっていった





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ジグザグに続く道はオットセイ岩を左手に見る辺りが一番キツい
乗越浄土に立つと左手に宝剣山荘と天狗荘の建物が霞んでいた
小屋の中からは学校登山の学生たちの賑やかな声が響いていた





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(青い屋根の建物が宝剣山荘)
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(すぐ隣にある天狗荘)
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宝剣山荘の裏手にある分岐を右へ向かう
緩やかなガレの道を僅かに登ると中岳山頂
背後に見える宝剣岳は少し霞んでいた





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(振り返ると宝剣岳)
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(右手後方に延びる稜線の先には伊那前岳)
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(次第に霞んでいく宝剣岳)
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正面に見えるはずの駒ヶ岳も残念ながらガスの中
目を凝らしてもテント場が僅かに確認できるだけ
中央アルプス唯一のテント場は閑散としていた





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鞍部へ下っていくとガスの中から不意に頂上山荘の建物が現れた
小屋で素泊まりの受付をしたら一部屋貸切だった
華やかなアルプスの夏も終わりが近い





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天候の回復を願いながら夕刻の山頂へ向かった
途中で宝剣山荘から空身でピストンされている方々と言葉を交わした
翌日は空木岳を経由してその日のうちに下山する予定だと言う





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(振り返る中岳)
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それで宝剣山荘泊‥それは自分も考えていた
仮に夕刻の山頂が晴れていたなら選択肢の一つになる
しかし明日もガスが上がってくる時間は早いだろう





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ガスの中を一気に縦走してピークを踏んだら一気に下山して‥
せっかくここまで来たのにそれをやる気にはなれなかった
未だ眺望が殆ど無い山頂に立ち、迷わず翌朝の山頂再訪を決めた





(山頂直下の稜線上から頂上木曽小屋)
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(祠やケルンなどでやたらと賑やかな山頂)
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(眼下に頂上小屋  その後方に中岳、宝剣岳)
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(木曽側の社殿)
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(伊那側の社殿)
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僅かな山頂滞在で足早に去っていく二人の背中を見送った
翌朝はきっと‥いや、絶対晴れるはず
しばらくしてから誰もいない山頂を後にした





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まだ明るい山荘前の岩に腰かけて静かに食事
部屋の窓から暮れていく空を見ていたら星が一つ、また一つと瞬きだした
布団に入り目を閉じたらすぐに眠ってしまった





(二張だけの静かなテント場)
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(続く)









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