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zoom RSS ★ 乗鞍岳BC (前編) 【2009年5月12日】

<<   作成日時 : 2009/05/12 23:28   >>

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鳥のさえずりで目を覚ました





時刻はまだ6時
ウィンドウを開けると爽やかな風が通り抜ける
空は青いがまだちょっと肌寒い





静かな三本滝レストハウスの駐車場
バスが来るまでまだ時間がある
さてどうするか





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位ヶ原行きのバスが出発する時刻のちょうど1時間前
スキーをザックに付けて雪のないゲレンデを登り始めた
バスの方が早く到着するはずだがそんなに急ぐ理由も無い





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登ってみると意外に急傾斜
つま先が曲がるテレブーツはこんな時も違和感がない
林道を二回横切って登り切るとそこがゲレンデ最上部





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正面には白い頂と樹林帯の切り開き
ツアーコースの入口はとても判りやすい
すぐに残雪を踏むようになるがブッシュがやや煩い




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帰りに滑降などまず無理だろうと思われる急な斜面
だがツボ足ならどうってことはない
登りきるとすぐに傾斜は落ち着く




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1番標識付近でスキーにシールを貼る
雪の上ならやっぱりスキーの方が歩きやすい
もう少し軽快な板なら尚いいのだが





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平坦な斜面とやや急な斜面が交互に現れる
左手に見える山は高天ヶ原
樹林帯を流れる涼風が心地いい





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やがて正面に主峰である剣ヶ峰も見えてくる
ほとんど傾斜が無いこの付近はシュプールが一本だけ
コブになっている斜面を再び登れば森林限界に出る




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右上を見上げればガードレールが顔を出している
この斜面を登れば位ヶ原だが斜面上部はかなりの急傾斜
緩んだ雪に気をつけながら慎重に慎重に登った





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歩き始めてから2時間半
急斜面を登り切るとそこには広大な雪原が広がっていた
白い大地と青空とダケカンバのコントラストが印象的だった





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畳平へ続く道路はまだ雪の下
目印の無い雪原をゆっくりと西へ向かう
景色は少しずつしか動かない





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朝日岳と摩利支天岳の鞍部に見える建物は肩の小屋
手前の小さな建物は肩の小屋口にあるトイレ
登っている人々が小さく見えるところは夏に大雪渓と呼ばれる箇所





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次第に大きく迫る剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳(左から)
その斜面を眺めると多くのシュプールが描かれている
だがどう見てもあそこは今の私には無理





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歩き始めて3時間半でやっと肩の小屋口
地図上で夏の様子を思い描きながら大休憩
摩利支天岳中腹に一ヶ所、蚕玉岳中腹に数ヶ所の表層雪崩跡





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肩の小屋方向よりやや南寄りに進路をとる
山頂には拘らずに行けるところまででいい
先行者の様子から状況はあまり良くないのではと感じた





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予報通りに雲が増え辺りが暗くなってくる
登るごとに風が強くなり体感温度も低下していく
だが雪面は緩んだままであまりいい感じではない





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朝日岳への登りは途中から斜度が上がっていく
ややトラバース気味に慎重に登っていく
前方には雷鳥の姿





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歩き出してから既に4時間半
更に上を見上げてギブアップ
ここから先は私の来るところではないようだ





斜面途中で雪を均して滑降の準備
風は強いが吹き飛ばされるほどではない
雪面の感触を確かめるように斜滑降





谷側のストックを突いて下を向いた














後編に続く






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