米山の麓より

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zoom RSS ★青田南葉山 【2008年9月17日】

<<   作成日時 : 2008/09/19 22:14   >>

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その日は朝から清々しい青空が広がっていた





行き先をあれこれ考えながらとりあえず車を走らせた
前日の膝痛は消えていたがあまり無理はできない
夕刻までに帰らないといけない事情もある





霞む妙高連峰を遠くに眺めつつ西へ向かう
標識に従って細い林道を慎重に走っていく
行き先は上越市民の山「南葉山(なんばさん)」





登山口になっているキャンプ場は静かで眺めがいい
頚城平野と日本海を見渡す風景の先には米山の姿
だが反対側は大きな山が迫り視界を遮っていた




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駐車スペースに車を止めて準備をする
正面にある大きなお椀を伏せたような丸い山が青田南葉山
このカタチではどこが山頂なのかよくわからない‥



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キャンプ場内の道を少し歩くとすぐに分岐がある
左は「木落坂コース」、右は「明神沢コース」
定番となっている左から右への周回コースを歩く事にした



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登山口はなぜかいきなり二合目
歩き始めて20分ほどでもう四合目の標柱
道は次第に急坂となる



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景色が見えない樹林帯の中をジグザグに登っていく
滑りやすい粘土質の道だが階段状にはなっていない
汗を拭いつつゆっくりと登っていく



六合目まで登ると水場があり東側の眺望が得られる
ここの湧き水は「南葉延命水」と呼ばれている名水
雪国には名水が多い



(登山口に至る林道の途中にも「花清水」と呼ばれる名水があります)



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頚城平野の奥には米山、尾上岳、刈羽黒姫山が並ぶ
更に樹林帯の中を少し登ると右手に七合目の標柱
標識に従って僅かに道を逸れると見晴台がある



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七合目を過ぎると傾斜は徐々に緩やかになっていく
八合目付近まで緩やかに登るとほぼ平坦な道となる
登山道の様子は麓から仰ぎ見た山のカタチそのもの



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九合目の標柱を過ぎると道は穏やかに下降を始める
山頂直下がこれだけ平坦な山はあまりない



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僅かに登り返していくと青田南葉山山頂(949b)に到着
登山口からは約1時間半
山頂の標柱に「山頂」とあるのも珍しい



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(反対側にはちゃんと山名があります)
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山頂広場は周囲を木々に覆われているので展望がない
季節が過ぎて木々の葉が落ちれば妙高連峰が間近に見えるのだろう
あまり山頂らしくない山頂を後にして「湯ったり村」へ続く縦走コースへ向かった



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山頂直下は転げ落ちそうな急坂になっていた
足元に気をつけて慎重に下っていくと次第に傾斜は落ち着いていく



登山道は美しいブナ林の中を縫うように下降していく
周囲の風景はため息が出るほど美しい
いつしか道は尾根の上を歩くようになる



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やや薄暗い樹林帯の中を涼風が吹き抜けていく
それまで感じていた蒸し暑さは微塵も感じられない
道は更に緩やかになり、やがて分岐にさしかかる



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左へ続く道は「くわどり湯ったり村」まで続く縦走コース
ここから歩いて行けるとは知らなかった
分岐を右へ向かい明神沢コースを行く



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再びブナ林の中を緩やかに歩くようになる
この付近に広がるブナ林もとても美しい



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あまりの見事さに時間を忘れて眺めてしまう
これだけの規模を持つブナ林はあまり見たことが無い
新緑の頃もきっと素晴らしいだろう



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深く息をしながらゆっくりと歩いていく
時々視界が広がるようになるとキャンプ場が近づいてくる
里山ならではののどかな雰囲気が心地いい



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キャンプ場に到着して後を振り返る
やはり山頂の場所はよくわからない



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時計を見るとまだ正午
長い道程を歩いてきたような気分だったが‥
実際に歩いていたのは3時間ほどだった



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久しぶりに食べる名物の流しそうめんが美味い



車に戻ると車内は真夏のような暑さ
ウインドウを全開にして車を走らせる
林道高原線にハンドルを切り、「くわどり湯ったり村」へ向かった













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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
お疲れさまでした。
青田南葉山には登ったことは無いのですが
♪高田の四季に出てくる「南葉の山」でしょうか?
♪高田の四季は好きな歌です。
17日に♪虹が懸かるよ○○山に行って来ました(^^)
いつか南葉山にも登りたいと思います。
中越の山や
2008/09/20 23:36
中越の山や様 こんばんは

歌われている「南葉の山」はこの山で間違いないと思います 旧高田市といえば雪とスキー、お城と桜、雁木‥それと南葉山 市内ではないですが上越地方を代表する○○山も外せませんね こちらからは少し雲がかかっている様子を樹林越しにチョコッとだけ見ることができました

残雪期にも登ってみたいです 妙高連峰の北側には面白そうな山が他にもいっぱいありますね 
あき
2008/09/21 00:32
良い天気ですね!
秋晴れの中の山行は気持ちが良い物です。
私の方は、この所、ぐずついた天気ばかり・・・。
中々スカッと行きません!
やまとそば
2008/09/23 12:46
やまとそば様 こんばんは

天気予報があまりアテにならない季節なので予定を立てるのが直前になってしまいます 近場の山は空模様を見ながら行き先を決められるのがいいですね 今日はちょっとハズしたけど‥

秋晴れの休日が楽しみですね
あき
2008/09/23 18:56

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