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zoom RSS ☆天狗原山〜金山 ‥(1) 【2008年9月24日】

<<   作成日時 : 2008/09/27 02:15   >>

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降り続く雨の中、車を走らせた





トンネルの狭間にある国道の信号を左折
次第に街の明かりが少なくなっていく
やがてヘッドライトだけが頼りの山道となる





温泉街の明かりだけが上方にポツンと見えていた
曲がりくねったスノーシェッドを抜けて仮設の橋を渡った
雨が止む気配は無い





標識を確認して乙見山峠へ向かう道へ右折する
ウインドウを叩く雨音は更に強くなった





この道を走るのは初めてではない
だが暗闇の中に続く細い道は雨で視界も悪い
戻ろうか‥





道路脇のスペースを見つけてUターン
落ち着ける場所を探しながら来た道を戻った





気がつくと信号のある国道の交差点
このエリアで車中泊ならやはり「道の駅小谷」か





駐車場でシートを倒し寝不足の体をシュラフに収めた
国道を行き交う車の音を聞きながら目を閉じた





次の瞬間、窓の外には薄曇の空が広がっていた
昨夜通った道を再び走っていくと前方の空は少しずつ明るくなっていく





笹ヶ峰方面へ向かうと前を行く車が一台
時々速度を落としながら走るその様子に親近感を覚えた





ヘアピンカーブを大きく二度繰り返すと右手に駐車スペースがある
迷うことなくその場所へ車を止めると前走車も停車した
ドアを開けて声をかけると予想通りの答えが返ってきた





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「お先に」

そう言い残して標柱の脇から始まる登山道へ向かう
しばらくはブナの原生林を縫うようにジグザグに登っていく
下方から微かに聞こえるカウベルの音がちょっと心強い



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意外と急な斜面を一定のペースを保ちながらゆっくりと登っていく
傾斜が落ち着くと道は大きく向きを変えて尾根をまわり込む
木々の隙間から遠望する山はカタチだけですぐにそれと判った



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更に少し登ると広場になっている場所がある
隅にある水場は雨の後なら心配がない
再び樹林帯の急坂を登っていくと次第に空が明るくなってくる



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尾根上の急坂をしばらく登ると後方の景色が広がる
この付近は飯豊の稜線に登る足ノ松尾根と似た雰囲気
木々の隙間からは白馬三山の姿も間近に見ることができる



(右は乙妻山、中央は地蔵山、左奥は黒姫山)
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(左は堂津岳 右奥は雲がかかる中西山〜東山)
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(後方には乙妻山 高妻山はまだ見えない)
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登山道はブナタテ尾根を辿ってほぼまっすぐに北北東へ向かう
左手の木々の間からは時折雨飾山の姿を垣間見ることができる



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再び傾斜が落ち着くと狭い沢状の道になる
雨後の滑りやすい道を慎重に登っていく



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続く樹林帯を抜けて再び視界が開けるとガレ場に出る
足元が悪い急坂を登っていくと素晴らしい景色が広がる



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(外輪山の奥に山頂がチラリと覗く妙高山)
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(外輪山の方が高い黒姫山)
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(ギザギザの西岳)
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登山口からここまで約2時間
ザックを降ろして休憩しているとカウベルの音が近づいてくる
ここから眺める北アルプスは意外と近い



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梯子やロープを使って更に登ると再び樹林帯に入る
登り一辺倒かと思っていた道だが小さなアップダウンが多い
右手には木々の間から火打山の姿を見ることができる




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再び樹林を抜けると一際高いピークが現れる
天狗原山への最後の急坂をゆっくりと登っていく



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急坂を登りきると景色は一変する
それまでとは全く違う風景に思わず声が出た



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(続く)







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☆天狗原山〜金山 ‥(1) 【2008年9月24日】 米山の麓より/BIGLOBEウェブリブログ
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