米山の麓より

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zoom RSS ★ 残雪の二王子岳(前編) 【2008年5月4日】

<<   作成日時 : 2008/05/07 23:37   >>

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いつもの登山口で目を覚ました





再開‥そして再会の日
その日は朝から素晴らしい晴天に恵まれた



忘れ物が無いよう念入りにチェックする
登山靴を履くのはほぼ半年ぶりになる



待ち合わせていたお二人と挨拶を交わす
昨年の夏に偶然お会いして以来だが、
あまり「久しぶり」という感じがしなかった



予定していた時刻より少し早かったが、
神社へ向かう林道を一緒に歩き出した



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二王子神社にお参りしてから登山道へ向かう
彼らの力量を考えれば後ろを気にする必要はあまりない
見慣れた道をゆっくりといつものペースで歩いていった



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「神子石」‥ この名がなかなか出てこない
歳のせいか記憶力の低下に歯止めがかからない
せめて体力の低下だけは避けたいものだ‥



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久しぶりに口にした水場の冷たい水がとても美味しい
新緑の明るい色が眩しく、沿道に咲く花を見かけるのも久しぶりの事



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イワウチワ、ショウジョウバカマ‥
何度も見ている花なのにその名が瞬時に出てこないのが悲しい
これからの季節はあちこちでその姿を見ることになるだろう



ほぼいつも通り、一時間ほどで一王子避難小屋に到着
流れる汗を拭きつつ小休憩
山の話は尽きる事がない



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避難小屋を後にすると雪渓と夏道が交互に現れる
次第に暑くなってくるが、時折雪の上を流れる風が冷たく心地いい



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気がつけば定高山(五合目)に到着していた
いつもは左手に見下ろしていた小さな沢で判るのだが
いつの間にか沢についたトレースを辿っていて気がつかなかった



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定高山から少し先の小高い場所で休憩した
この先はほぼ雪の上を歩く事になるだろう
少し登れば山頂が見えてくるはずだ



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遠くに山頂を確認した後は適当にルートを選んで登っていく
トレースは何本も出来ていたが尾根伝いに東へ向かえばそう迷う事はない



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何度か登った山でも来るたびに違う表情を見せてくれる
今日はどんな飯豊連峰の姿を見ることができるのだろう



やがて油こぼしの急登にさしかかる
いつものように手前で少し休憩した
雪質も問題なくトレースも多いので今日は楽に登れそうだ



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更に少し登ると一気に景色が広がってくる
遠くはやや霞んでしまっているが、それでもやっぱりシャッターを切ってしまう
五頭山、粟ヶ岳、守門岳、浅草岳、御神楽岳、蒜場山‥
山名はとりあえず空で言えたが、「御神楽岳」と「神楽ヶ峰」がカブってしまう私



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(↑クリックするとパノラマになります)

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山頂の避難小屋を左手に見ながら更に登っていく
やがて山頂が近づくと道の先に大日岳が見えてくる
あれが見えれば「パノラマ」は約束されたようなもの



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九合目のアンテナを過ぎると正面には半円形の避難小屋
そして右手には飯豊連峰の大パノラマが広がっている



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歩いていくごとに白い雪の舞台からせり上がってくるような美しい屏風絵
版画のような雪融け模様の裾に新緑の鮮やかな色が映える



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山頂はもうすぐそこだ
大パノラマを眺めながら北へ向かってゆっくりと歩いていった





後編へ続く



(一部頂いた画像を使用しています)



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