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zoom RSS ★後立縦走W‥ 不帰ノ嶮 【2007年8月15日】

<<   作成日時 : 2007/08/21 20:15   >>

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(後立縦走Tはコチラから)





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目を覚ましてテントの外の様子を伺った
雲海に浮かぶ白馬鑓ヶ岳の上には青い空が広がり
斜面に広がる花々は朝日を浴びて輝いていた





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準備を整えて、「不帰(かえらず)の嶮」へ向かう日
小屋前で豊富な雪融け水をたっぷり補給
天狗池を左手に見送って主稜線へ





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稜線に出ると毛勝三山と剣岳が迎えてくれた
振り返ると白馬鑓ヶ岳が見送っているようだった



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どこから見ても天を突くような姿の鋭鋒「剣岳」
先週はあの頂からこちらを眺めていた
その時に今回の後立山連峰縦走のプランを決めていた



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しばらく丘のようになだらかな心地よい道を歩いていく
「天狗ノ頭」から眺める北アルプスの風景が素晴らしい
この先に険しい道があるとは思えない穏やかな風景



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黒部渓谷を挟んだ対岸には立山連峰の山々
正面に並ぶ後立山連峰の先には槍ヶ岳の姿
奥に目を移すほど次第に青いモノトーンになっていく山々の風景



その狭間には雲がかかり厳しい難所を隠している
振り返る稜線の遥か彼方には日本海が広がっている
なだらかに続く道をさらに南へ向かう



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やがて「天狗ノ大下り」と呼ばれる急坂の入口に到着
しばらく休憩した後、デジイチをコンデジに切替
ジグザグの急坂を慎重に降りていく



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「天狗ノ大下り」は高低差約300b
目の前に見えている「不帰の嶮」はあっという間に高くなっていく
振り返ると歩いてきた道も見上げるほど高くなっている



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(左から不帰T峰、不帰U北峰、不帰U南峰、不帰V峰)



「天狗ノ大下り」の最低鞍部が「不帰キレット」
信州側はスッパリと切れ落ちている
少し休憩した後、不帰T峰まで稜線伝いに登っていく



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振り返る登山道はあっという間に低くなっていく
登っていく方々も小さく確認できた
「天狗ノ大登り」も大変そうだ



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不帰T峰までは難なく登る事ができる
核心部は鞍部から不帰U峰北峰まで
この先に縦走中最も険しい区間が待っている



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鞍部に降り立ち、鋭く聳える山頂を見上げた
一呼吸した後、核心部へ向けて歩き始めた
ザックの重さが不安だが、気合で登るしかない



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ほぼ垂直に立ちはだかる岩壁に最初は面食らった
戻るわけにもいかずに岩と鎖を頼りに夢中で登った
やがてアングルの端を渡り信州側へ回り込んだ



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最後の岩場を乗越えて不帰U北峰に立った
とっておきの冷たいお茶で喉を潤した
ふぅ‥



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少し休憩した後、不帰U峰南峰へ向けて歩き始めた
核心部を越えてもまだ先は続く




後立縦走Xへ続く)




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは

素晴らしい雲海と朝焼け。これだから山止められないんですよね。

ゾクゾクしながら見ました。本当に懐かしいです。
あの天狗の大下り上部から見る不帰キレット・不帰ノ嶮凄いですよね。そしてU峰への登り。私は下りてくる人を待ちながら眺めていたのでよく覚えています。そしてその待たせた人は途中で座って休むは(待っているんだから休んでんじゃねーよと言いたかったんですが危険な所なのでぐっと我慢。腹立てると自分が危なくなるので静か〜にまちました。)下りてきても黙って行くはで全くも〜でした)。なので余計よく覚えています。

ところで、あきさん何`背負ってここを登ったんですか。凄いですよ。まして途中の花まで撮るなんて。む〜 かないません。

私の想像ですが時間が早くてすれ違い者はいなかったようにうかがえます。天狗平にテント なるほど。素晴らしいコース(日程)組ですね。

ではまたです。 この続きが楽しみです。
やまや
2007/09/07 18:44
やまや様 こんばんは
コメントありがとうございます

お察しの通り、すれ違う方はほとんどいませんでした 天狗平から唐松岳までの区間はとても静かな山旅でしたね

ザックの重さは水抜きで20`でした 水2g+お茶1gを加えると23`あったはずです カメラのレンズなどを別のウエストバッグに入れていたので担いだ重量は体重のほぼ半分でした(私の体重は50`) 鎖場そのものはあまり心配していませんでしたが、いつもよりはるかに重い荷物によるバランス崩れをとても心配していました 花の写真は比較的平坦な場所で撮ってますが意外と苦労しました

U峰へ登り返す鞍部の様子は私もよく覚えていますよ たまたま先行者がいたのでしばらく見てました 見ていてもなんだかよくわからなかったので、すぐに出発しましたが‥ とても途中で休めるような場所じゃないですよね でももし後続の方がいたら私も「こんなところでのんびり写真とるなー」って言われそうですが(汗

朝の風景は本当に素晴らしかったです こんな縦走の機会は少ないだけにとてもいい思い出になりました

ご訪問頂きありがとうございました
あき
2007/09/07 23:14

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