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zoom RSS ☆浅間山再び‥(前編) 黒斑山 【2007年5月3日】

<<   作成日時 : 2007/05/04 22:49   >>

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どうやら膝を痛めたらしい



北アルプスから帰った翌日は休足日
悪化を懸念したが、朝になると少し回復していた
ゆっくり歩いてみたが下山日ほどの痛みではなかった



階段を登ってみる‥一応登れる様子
階段を降りてみる‥降りるのもなんとか大丈夫
GW後半の天候は‥晴れるのは最初だけ



当初予定していた山には残念ながら登れない
しかしせっかくの好天予報なので他の山へ行くことにした



山頂までのコースが短かくて高低差が少ない山
行き先は黒斑山への再訪
予報通りの天候なら今度こそ浅間山の姿を見ることができるだろう











満月の明かりと群青色の空の下、浅間サンラインを快調に飛ばしていく
チェリーパークラインを登っていくと、街の明かりは下界を流れる川のよう



車坂峠の駐車場は工事のためスペースが狭く道路脇なので落ち着かない
開放されているチドリーホテルの駐車場へ行き、星空を眺めながら少し眠った



早朝の外気温は1℃
きっと残雪は凍っていることだろう
登山口に近い車坂峠の駐車場に戻ると空きスペースが少しだけ残っていた



ザックを担ぐと日帰りの装備がとても軽く感じられた
軽すぎるので何か忘れ物をしているのでは?と再度持ち物を確認してしまった



膝には若干の違和感が残る
「とにかくゆっくり」「無理はしない」
何度も自分に言い聞かせて「表コース」を歩き出した



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霞む八ヶ岳を横目にゆっくりとゆっくりと登っていく
追い抜いていく人たちも時間も今日は気にしない
いつも気にしていないようで気になるものだが‥



晴天の下、山を歩ければそれでいいんだ



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徐々に広がる背後の山々が朝日を浴びている
登山道にも朝日が差し込んでくる



この瞬間の景色が私は好きだ
少々無理をしたが来てよかった



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残雪は予想通りガリガリに凍結していた
途中、アイゼンの装着を迷うような場面もあったが‥
10本爪しか持っていなかったのでちょっと恥ずかしい気がした



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急な登りにさしかかり避難小屋が近づくと次第に景色が広がってくる
「トーミの頭」の奥に噴煙を上げる浅間山の姿が少しずつ見えてくる



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凍結に気をつけながらゆっくりと鞍部へ下る
広がる景色を期待しながら「トーミの頭」へ登り返していった



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雄大な浅間山とそれを囲むように続く外輪山‥
この景色をやっと自分の目で見ることができた



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凍結した樹林帯の中を更に慎重に登っていく
やがて黒斑山山頂に到着
二度目の山頂は暖かく心地よい場所だった



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(↑クリックするとパノラマになります)



膝と相談しながらそのまま外輪山縦走へ向かう
断崖の上につけられたコースを一歩一歩北へ



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蛇骨岳までの区間は樹林帯が多い
凍結しているところは融け始めてくると厄介
枝につかまりながらそーっと歩く場面もあった



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浅間山の姿は少しずつ角度を変えていく
樹林帯を抜けてその姿が見えるたびに写真を撮ってしまう私



ふと昔雑誌の隅にあった「パラパラマンガ」を思い出してしまった
退屈な授業中には自分でも教科書の隅っこなどによく描いていた



撮った写真をパラパラやったら浅間山が回転するはずだ‥
そのアニメを想像したら少し笑ってしまった



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この岩峰が蛇骨岳だろうと思って地図を探すが‥
ここで地図を忘れてきてしまった事に気づいた
過去に何度も見ていた「記憶の地図」で代用するしかない



岩場に登って広がる景色を眺めた
降りてくると山頂の標識は反対側にあった



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北側の視界も広がっていく
四阿山、白根山にはまだかなりの残雪がある様子



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蛇骨岳から先は展望のいい稜線上の道
天気が良すぎて霞んでいるのは残念だがこれは仕方ない



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ほぼ平坦で快適な道を歩いていくと仙人岳に到着
展望が広がる山頂でゆっくりと休憩した



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無意識に左膝をかばって歩いているせいか靴擦れができて痛い
早めに手当てをしておこうと靴を脱いだ時、
何気なく履いてきた靴がまだ冬靴だということに気づいた


膝に負担をかけない軽い靴で歩いたほうがよかったか



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仙人岳を後にしてそのまま鋸岳方面へ向かう
少しずつ大きくなる浅間山をここで初めて稜線の左側に見た



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まもなく「Jバンド」に到着
コースは急な下りを「賽ノ河原」へ降りるように続いている



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時計を見るとここまでの時間はほぼコースタイムどおり
かなりゆっくり歩いたつもりだが、思っていたよりも早かった
仮にこの先更にペースダウンしても時間に余裕はある



賽ノ河原〜湯ノ平高原〜火山館〜草すべり〜トーミの頭
‥を想定し、一歩ずつゆっくりと降りていった



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膝に疲労がたまってくると痛みが出る様子
時々立ち止まり、次第に大きくなっていく浅間山を見上げながら先を行く



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岩の隙間を縫うように降りてくると広い「賽ノ河原」に出る
ルートに沿って荒涼とした風景の中をまっすぐに歩いていく


月面を歩いているような不思議な感覚の空間
さっきまで歩いていた外輪山も下から見上げると意外と高く見えた



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「Jバンド」から30分ほどで前掛山との分岐に到着した


さて‥




(後編はコチラ












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