米山の麓より

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zoom RSS ★急登‥ 権現岳〜鉾ヶ岳(後編) 【2007年5月22日】

<<   作成日時 : 2007/05/24 02:47   >>

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(前編はコチラから)







権現岳山頂からトッケ峰へ向かう
気温も上昇し、稜線上はとても暑い





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ここは自生するホンシャクナゲの北限との事
もう少し多く咲いていたらきっと楽しい道だろう





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霞む日本海を眺めつつ稜線に沿って歩いていく
ヤブ尾根になっていてあまり快適な道ではなかった
ガレ場や痩せた尾根では所々ロープが張られていた





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コイワカガミ、ショウジョウバカマ、カタクリ‥
登山道上にまで花が咲いていてその数には驚いた





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「のぞかずの窓」と呼ばれるキレットで休憩
「バンザイ岩」の日影がありがたい





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火打山はすでに雲の中
焼山の姿が目に留まる



この岩場に立って万歳三唱ができれば一人前の登山家との事だが‥
暑いのでやめた





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更に先へ行くとロープばかりの山には珍しく鎖がある
この先にはほぼ垂直の鎖場があった





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その先には途中で崩れ落ちた痩せ尾根
両側は遥か下まで切れ落ちている
どうやって渡るんだ?‥





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遥か下から吹き上げる涼風
涼しいのは風のせいだけではない



無事に通過するとまもなくトッケ峰(1280b)を通過
ヤブが茂っていて眺望はあまりよくない





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やがて次々と雪渓を通過するようになる
日差しが強いので涼風がとてもありがたい





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この付近は雪が融けるとミズバショウが見られるらしい
まだ少し早かった様子





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雪渓と雪渓の間には「普通の登山道」もあった





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登山口から4時間半(休憩含む)
ほぼコースタイム通りに鉾ヶ岳(1316b)山頂に到着





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ヤブの中の山頂には狭い避難小屋がある
ここからの眺望もヤブに隠れて期待ほどではない
頚城の山々もすっかり雲に隠れてしまい残念





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途中で抜いた二人組も無事に到着
前日は米山に登ったらしい



予定では来た道を戻るつもりだったが‥
あのコースを下るのはさすがに勇気がいる



別の単独の方も含め、皆別コースから下山の様子
食事の後、私も予定を変更して「溝尾コース」へ向かうことにした





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歩いてきた稜線を振り返る
雪渓が残る山肌がきれいだ





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(↑クリックするとパノラマになります)





大沢岳の分岐を右へ
最後の難関は「金冠」の登下降





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遠くに霞む米山を眺めながら鞍部に到着
両側が切れ落ちた鋭いリッジを慎重に進む




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(↑クリックするとパノラマになります)

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ジャングルジムのような「金冠」への登り
断崖で非常に足場が悪くスリリング
掴んだ木の枝が折れるとかなりビビる





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慎重に登り視界が開けると金冠(きんかんむり)(1140b)頂上
この鋭い山頂は二、三人しか立てないほど狭い
振り返ると「コの字形」に歩いてきた稜線が見渡せる





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ここからの下山は下へ向かって一直線
しばらく平らなところはない様子





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数メートル程のロープを何度も持ち替えながら下降
ほぼまっすぐに50メートルほどロープを繋ぐ




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無事に下までたどり着いてホッとした
一面に咲くカタクリが迎えてくれた
この先は普通の登山道





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暑さのせいか緊張のせいか、とても喉が渇いていた
稜線上に水場はなく、ザックの中の在庫もあと僅か
雪渓を下っていくとすぐ下に雪融けの水が沢となって流れ出していた





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シエラカップにとって一気に飲み干した
よく冷えていてとても美味しい
こんなに美味い水を飲んだことはなかった





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心地いい道を快調に歩いていく
膝の違和感はまったく無い





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今年初めて見るシラネアオイ、サンカヨウ‥
素直にいい山だと感じた
イチョウやカエデも多く、秋もきっと綺麗だろう





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木々の間から見上げる「金冠」
いつの間にか遥か彼方になった





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眩しい新緑と咲き乱れる花々‥
さっきまでとは違う別の山にいるよう





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樹林帯に入ると里の雰囲気が感じられるようになる
鉾ヶ岳山頂から2時間半で舗装された林道に到着





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疲れたぁ‥


ここには「山の楽しみ」がいっぱい詰まっていた
そんなに遠いところではないのでまたいつか登ることにしよう





「鉾ヶ岳登山口」の標柱を横目にそのまま林道を歩いていく
さて、これからどうしようか‥





(更に後編の後編へ続く)










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